コラム

2017.09.07
キャリア フリーランスメリット・デメリット 働き方
更新日:2017.09.07
著者:H.S.(案件サーチ利用フリーランス)
キャリア フリーランスメリット・デメリット 働き方
フリーランスとして働くことのメリット
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私は3年ほど、フリーランスのコンサルタントとして働いており、ヒューマン・コネクトさん(案件サーチ運営会社)にはエージェントとして、昨年から仕事を紹介いただいています。

今回は私がなぜフリーランスとして働いているかを書きたいと思います。

高収入が望めること、対策次第で税金が安くなること、副業等自由に行える等、いろいろ挙げられると思いますが、みなさんに一番お伝えしたいメリットは『仕事内容や役割を選べる』ということです。

私は会社員時代に規模は小さいもののプロジェクトマネージャもしていましたが、顧客との折衝や社内調整等が私自身の性分にあわなかったこともあり、本当に大変でした。
残業時間が多いのは構わないとして、自分の判断や決定のミスで、プロジェクトを停滞させてしまった経験もあり、その当時の社内調整や顧客調整など、人とのコミュニケーションは私にとっては非常にストレスでした。

フリーランスでは、顧客との面接で仕事の業務内容・役割を聞いて、自身にあわない業務内容・役割であると判断した場合は、役割自体を変えてもらう調整をしたり、案件自体をお断りしたり、自分自身で仕事を選ぶことができます。
また、プロジェクト期間中で何かあったときでも、自分で言いづらければ、エージェントが代理で顧客と交渉してくれたりもします。
実際、私は「高報酬を重視するのではなく、自身のスキルセットで十分こなせる仕事(悪い言い方をすれば、少し責任の軽めの仕事)を探してください」とお願いしています。

一方でデメリットとしてお伝えしたいのは、スキルセットやマインド次第ではありますが、一般的にはフリーランスの場合、重要ポジションにつくチャンスが少ないということです。
プロジェクトマネージャ等の重要ポジションはやはり案件の発注元(保有しているプライム会社)のプロパー社員に任せることが一般的なためです。

また、当然のことながら、発注元からすると、フリーランスのコンサルタントに対して、「成長することを期待してチャレンジングなポジションを任せる」といったことはしてくれる訳もなく、着実に成果・パフォーマンスを出してもらうことを期待して、スキルに見合った仕事しか与えてくれません。
つまり、自分自身の保有しているスキルの範疇で、それに見合った仕事・報酬を頂くことになります。プロジェクトマネジメント経験・リーダー経験を積まずにフリーランスになってしまうと、それに見合ったプロジェクトメンバーとしての仕事にしかありつけないと考えるべきです。

そのため、フリーランスとしてもプロジェクトの一定以上の重要な役割で仕事に関与したいとお考えの方、少しでも高い報酬で働きたい方は、会社員時代にマネジメント経験・リーダー経験をしっかりと積んでから独立されることをお薦めします。